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SCCT 教育委員会プロジェクト
桜橋ハンズオンセミナーについて
2012年の夏に第0回といわれている桜橋ハンズオンセミナーが立ち上がり、2日間の座学を行いました。やがて、循環器内科医、放射線科医、放射線科技師、放射線科看護師のみなさまにご参加いただき、チーム医療としての心臓CT教育を行うようになりました。同時にSCCT(JIRC)の教育委員会の教育プロジェクトとして、共催・協賛メーカーの皆様からご支援ご協力いただきワークステーションによる実践解析、ウエットラボは、心臓外科の先生方と手術関連企業の皆様のご賛同をいただき併設できました。現在では、Webによる事前学習・座学・ウエットラボ・画像解析診断・Webによる復習とじっくり心臓CTの学習をしていただくハンズオンセミナーとなりました。毎回高評価のウエットラボは、参加者の皆様から解剖や外科手術を教えていただくことで画像診断の意義が深まると感謝のお声をいただいております。最新のワークステーションや手術機器を使うため少人数制で開催しており、なかなか参加できないとのお声もいただきます。誠に申し訳ございません。参加者よりコースインストラクターが多くマンツーマンに近い形で、その場で問題解決できるのもこのセミナーの特長です。最近は、国内だけでなくアジアの先生方のご参加も多くなり、同時通訳を交えながらの白熱したディスカッションも、このセミナーの醍醐味となってきてます。
このようなセミナー環境整備のご支援いただいている共催・協賛企業の皆様、スタッフの皆様にこの場をお借りして感謝申しあげます。
桜橋ハンズオンセミナー チーフエディター
桜橋渡辺病院 小山靖史
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